Markdown に画像をペースト/ドロップで入れる手順|分割ビューと挿入位置
Markdown エディタへの画像ペースト(Ctrl+V)とドロップの手順。対応形式(PNG/JPEG/GIF/WebP)・5MBの上限・Data URLでの埋め込み方式・HTML出力時の挙動・プライバシーまで解説します。
この記事でわかること
- 画像をペースト(Ctrl+V / Cmd+V)して
を挿入する手順 - 画像ファイルをドロップして同じく挿入する手順
- どの画面モードで使えるか(プレビューだけのときは不可)
- 対応する画像形式とサイズの上限
- 挿入位置(カーソル位置)と、HTML ダウンロード時の挙動
スクリーンショットや資料のキャプチャを、ファイル保存せずに Markdown に載せたいとき向けです。
前提:画面は「分割」にする
画像のペースト・ドロップは、左側に Markdown ソースを編集するテキストエリアがあるときに使えます。
ツール上部の表示切替で 分割 を選ぶと、左に編集、右にプレビューが並びます。プレビューだけを表示しているときは編集エリアが出ないため、まず分割に切り替えてください。
(URL の ?view=split のように、分割表示に合わせることもできます。)
手順1:クリップボードから貼り付け(ペースト)
- 左の編集エリアをクリックし、画像を挿入したい位置にカーソルを置く。
- 次のいずれかを用意する。
- スクリーンショットツールでコピーした画像
- ブラウザやアプリで画像を コピー した状態
- ペイントやプレビューで コピー した画像
- Ctrl+V(Windows)または Cmd+V(Mac)で貼り付ける。
貼り付けに成功すると、カーソル位置に Markdown の画像記法が 1 行挿入されます。代替テキストは既定で「画像」です(alt をあとから手で書き換えても構いません)。
手順2:ファイルをドラッグ&ドロップ
- 左の編集エリアをクリックし、挿入したい位置にカーソルを置く。
- エクスプローラーや Finder から 画像ファイル を、左側の編集パネル上にドラッグする。
- ドロップする。
複数ファイルを選んだ場合でも、最初の 1 枚だけが挿入されます(仕様上)。複数枚入れたいときは、ファイルを分けて何度かドロップするか、ペーストを繰り返してください。
対応する画像形式とサイズ
次の MIME タイプの画像に対応しています。
- PNG(
image/png) - JPEG(
image/jpeg、.jpg) - GIF(
image/gif) - WebP(
image/webp)
1 ファイルあたり最大 5MB までです。それ以上のサイズは挿入されません(ブラウザのメモリ・表示負荷を抑えるため)。
挿入される Markdown の形
画像は Data URL(base64) を src に持つ記法のまま入ります。

プレビューや PDF では、通常の画像と同様に表示されます。HTML をダウンロードするときも、スタイルとあわせて 1 つの HTML ファイルにまとまるよう、画像は Base64 で埋め込まれる設計です(別ファイルの画像フォルダを用意しなくてよい運用になります)。
うまくいかないとき
| 状況 | 確認すること |
|---|---|
| 貼り付けても何も入らない | 分割表示になっているか。プレビューだけでは編集エリアがありません。 |
| ドロップしても反応しない | ドロップ先が左の編集パネルか。右のプレビュー側では .md ファイル用の別のドロップ処理になることがあります。 |
| 画像以外を貼った | 通常のテキスト貼り付けとして処理されることがあります。 |
| 大きすぎる | 5MB 以下か確認してください。 |
プライバシー
画像の読み込み・貼り付け・変換は すべてブラウザ内で行われます。ファイルがサーバーにアップロードされることはありません。